高田工務店の外壁塗装

リフォーム工事の中でも、トラブルになりやすいのが外壁塗装です。

なぜトラブルが多いのか?

原因はいろいろありますが、

 

■下地の処理がいい加減

→最初はキレイに見えても1年ほどで色あせ、塗装の剥がれが出てくる

■安い見積りを上げるために上塗りをカットする

→しっかり塗装ができていないため、耐用年数未満で色あせや塗装の剥がれなどが出てくる

■見積りがいい加減

→塗料の選定や分量が適当などのズサンな見積りを上げる業者だと、後で追加見積りが発生したりする

 

こういったことがトラブルの原因として挙げられます。

高田工務店では、下地処理→下塗り→中塗り→上塗りまでしっかり行う、丁寧な仕上げを実現しています。

また、お見積りに関しても塗料や分量などをはっきりお知らせいたしますので、後でお見積りが変わるようなことはありません。

施工例

一般住宅外壁塗装

一般住宅外壁塗装ビフォー
一般住宅外壁塗装アフター

ハイツ型集合住宅の外壁塗装

ハイツ型集合住宅の外壁塗装ビフォー1
ハイツ型集合住宅の外壁塗装アフター1

外壁塗装のタイミング

このような症状になっていませんか?

新築時はピカピカの綺麗な外壁も、年数を重ねるごとに次第に劣化していきます。

以下は劣化の症状ですが、2~5番の項目が外壁塗装の必要な時期となります。

ご自宅の壁はどうなっているか、チェックしてみてください。

1.色あせ

常に日光の当たる場所、雨によく当たる場所、湿気の多い場所などは特に色あせが起こりやすい箇所です。

放っておくともっと深刻な状態になりますので、外壁塗装をお考えになるタイミングと言えます。

2.チョーキング現象
(壁面が粉っぽくなる)

外壁の塗装も、経年により塗料が浮いてくることがあります。

黒板に書かれたチョークの跡をなぞると指に付いた経験は誰にもあると思います。

そのような状態になれば、塗装のタイミングです。

このまま放っておくとひび割れや剥がれに繋がります。

3.カビ・コケなどが生えてくる

太陽光が届かない、湿気のこもり易い立地に起こりやすい症状です。

特に北側に向いている壁や隣の家と接していて狭い隙間の箇所によく起こり、こうなると外壁の防水性・耐久性が失われます。

塗膜の剥がれにつながることも多いので、要注意の症状です。

4.ところどころにクラック
(ひび割れ)が出てくる

紫外線による経年劣化や、新築時のモルタルの乾燥が不十分な場合に起こりやすい症状です。

また、地盤の弱い立地などにも見られます。

地震などが起こると大変危険な状態なので、早目の再塗装をしなければいけない症状です。

5.塗装が剥がれる

経年劣化により、塗装が剥がれ始めたら外壁塗装をお考えください。

見た目に非常に汚く映ります。

外壁を塗り替えますと、新築時のような明るさ・綺麗さを取り戻せます。