新築住宅

やさしい住まい作りを目指しています

高田工務店は家族の皆さまが快適に過ごしていただけるよう、安心でやさしい住まいづくりを目指しています。土地の選定や住宅設計、施工までを責任をもって当店で行っております。施工方法もお客様の細かなご要望にお応えできるのも当店の利点です。

住宅に関するすべてをフォローすることで、快適な暮らしをご提案します。

新築住宅のメリット

新築でのマイホーム建築は、多くの人にとって夢や憧れとも言える存在です。しかしこのご時世、夢や憧れだけで新築を建てるのは難しい、踏み切れないといった部分もあります。

ここでは、新築住宅を建築するメリットを「新築住宅と中古住宅の比較」という設定のもとにご紹介します。

購入時の税制優遇が大きい

住宅を購入する際の諸経費の中には、様々な税金が含まれています。住宅は国民の生活基盤なので、住宅購入の際にかかる税金については様々な優遇税制が設けられており、新築住宅は中古住宅よりも手厚い優遇措置を受けられます。

■固定資産税(固定資産評価額×1.4%)の軽減
新築:戸建ては3年、マンションは5年、建物分の固定資産税の1/2を減額
中古:軽減措置はなし

■登録免許税の軽減
新築:建物分の固定資産評価額×0.15%
中古:建物分の固定資産評価額×0.3%

■ 不動産取得税の軽減
新築:建物分の課税標準額(固定資産評価額)から1,200万円が控除
中古:築年数によって控除額が減額される

※ただし、以上の中古に対する優遇はすべて築20年以内(マンションなど耐火建築物は築25年以内)、もしくは新耐震基準に適合することを証明できる建物に限られる。耐震性能が確保されていることが証明できない場合は各種の優遇が受けられない

高田工務店では、こういった税制上の有利性も視野に入れた新築建築のご提案を行います。

新築住宅施工例

ウッドデッキ・家具製作

高田工務店では、新築建築やリフォーム以外にもウッドデッキや椅子などの木製家具製作を手掛けています。ウッドデッキの取り付けリフォームをすれば、リビングの続き間のように楽しめるのはもちろん、他にも意外なメリットがたくさんあります。お庭を活かせば、暮らしはもっと便利に、快適になりますよ!

【メリット1】
増築より手軽な費用で
庭がリビングの続き間に

ウッドデッキの魅力は、何と言っても庭を居住空間として活かせることにあります。ポイントは屋内の床の高さと揃え、できるだけ段差を無くしてフラットにすること。リビングから庭へつながりが生まれ、ひろびろとした続き間のような存在になります。

また、室内のインテリアと合わせてコーディネートするとさらに一体感が増します。ウッドデッキの色選びの際には、接するフローリングの色とイメージを合わせると一段と見栄えが良くなりますので、高田工務店が責任を持ってお客様のお家に最適なウッドを選ばせていただきます。

【メリット2】
段差無くフラットなので
洗濯がストレスフリーに

ウッドデッキはお茶をするだけでなく、庭への段差がフラットになることで家事も楽にしてくれます。床の大きな段差は洗濯物を干したり取りこんだりする時に大きなハードルとなり、ご年配の方の場合は転んで骨折してしまうこともありますが、ウッドデッキリフォームをすることでそんな心配もなくなります。

また床への段差がフラットになり気軽に屋外に出やすくなるので、庭で過ごす時間が自然と長くなります。今までほとんど庭に出たことが無かった人が、ウッドデッキの取り付けリフォームをしたら自然に外に出るようになった、毎朝ラジオ体操をするようになったという声も聞きます。眺めるだけだったお庭が、便利で快適な生活空間として生まれ変わります。

【メリット3】
庭の手入れを楽にしてくれる

ウッドデッキは庭の手入れを楽にしてくれるメリットもあります。砂利を敷いた上からウッドデッキを施工することで、コンクリートを打つ手間や費用を抑えつつ雑草を生えにくくする効果があります。ご高齢になるにつれて、だんだん庭の手入れが大変になってきます。これからのお庭のお手入れを手軽にするためにもウッドデッキを取り付けたいという声をよく聞きます。また、砂利を敷くことで上を歩くと足音が鳴るので防犯効果も得られます。

リビングの続き間にしたり家事をラクにしたり防犯効果も高められるウッドデッキは、潜在ニーズにあふれた現代型リフォームなのです。

ウッドデッキ・家具製作ギャラリー